【超獣限定】闇属性新限定キャラ【アビス】実装！！評価&適正クエストまとめ 【調律者】編
ども。coltです。
いつも目を通していただきありがとうございます😊
本日のお題。
超獣神祭新限定キャラ闇属性【アビス】について考察してみる【調律者】編
２０２２年６月２３日付けモンストニュースで発表になりましたが…
２０２２年６月２９日（水）から開催される【超獣神祭】にて登場するのは…
新限定キャラ闇属性【アビス】でございます。
意外に思ったんですが、超獣神祭の限定キャラって元旦実装の水属性【ネオ】以来、半年ぶりの登場となるのですね😳
激獣神祭の方は今年に入ってすでに
木属性【ポラリス】
光属性【ジャック・ザ・リッパー】
の２体が登場しているので、超獣神祭ガチャの方もてっきり今年４体目くらいの登場かと勘違いしておりました。
今回のキャラに関しても２０２１年元旦に登場したアルセーヌを始め、バサラ、カノン、ネオの実装時と同じように２形態の獣神化が実装されます。
今回はその２形態の中の１つ目。
アビス【調律者】編について考察していこうと思います。
超獣神祭新限定キャラ闇属性【アビス】登場！！
初実装日時・ガチャ開催期間
２０２２年６月２９日（水）１２：００〜７月２日（火）１１：５９
新春超獣神祭の【ネオ】のインパクトがあまりにも強すぎたため、それ以降に登場してきた限定キャラがどうしても霞んで見えてしまうのが勿体無いですね。
冷静になってよくよくアビリティやステータスを見てみればなかなかぶっ飛んだ超有能なキャラだったりするんですよね。
使い道によってはネオより優れている場合もあるし...。
とりあえずその肝心の『中身』を見ていきましょうか。
今回の限定キャラももちろん『分岐獣神化』！！
２０２１年元旦の超獣神祭に実装された闇属性【アルセーヌ】の登場の時からの流れになっていますが火属性【バサラ】、木属性【カノン】、水属性【ネオ】そして今回の闇属性【アビス】に関しても
ご覧の通り２バージョンの《獣神化》状態での実装となっております。
毎回実装されるたびに同じキャラで２パターンの使い分けができるのがワクワクしますよね。是非とも２体引き当てて、１体ずつ使い分けてみたいものです。
ちなみにで《調律者》がスピード型、《先導者》が砲撃型となっているようです。
直近の超獣神祭限定キャラってどんなのだったっけ？
今回の考察の前に少しだけ今までの超獣神祭限定キャラ達のおさらいをしてみます。
２０２１年〜２０２２年の限定キャラを挙げてみると...
火属性【バサラ】が２０２１年５月末
木属性【カノン】が２０２１年９月末
となっています。
水属性【ネオ】が２０２２年１月１日
になっています。
去年の後半からは約３ヶ月おきに実装ラッシュが続いている状態だったので、今年に入ってまだ２体目というのは本当に意外でした。
そして約半年の間を空けて２０２２年の超獣神祭２体目の限定キャラとして登場したのが、今回考察する闇属性【アビス】という事になります。
ではおさらいも済んだところで...
早速【アビス《調律者》】のステータス等、確認していきましょう。
闇属性 アビスのステータス確認【調律者編】
深淵の「調律者」アビス
超獣神祭限定キャラ
オススメ度★★★★☆
POINT
オススメのわくわくの実（おすすめポイント）
- 加撃系（超AW、超MSL、光属性キラーの攻撃力アップ効果で上がった直殴りの火力を最大限に引き上げる）
- 熱き友撃の力（友情ブースト効果で超高火力となったトライアングルボムの火力を最大限まで引き上げる）
- 速必殺の力（壁すり抜け＆号令SSを一巡早く発動させることができる）
特筆すべき点
- 貫通タイプのスピード型で超MSL、超AW、光属性キラーの３つの攻撃力アップ効果が乗る直殴りが非常に強力。貫通タイプでステージ開始直後から敵の弱点を直接狙いにいけるのでアタッカーとして優秀。
- SSは壁すり抜け＆号令。壁側にある弱点もすり抜けで狙える上、味方を動かしてダメージを重ねることができるため、ボス戦でのフィニッシャーとしても使える。最短１２ターンと軽めのターン数で撃てるので、素早くステージを突破したい時に気軽に発動できるのは便利。
速必殺の実でさらにターン短縮を狙っても良い。 - アンチギミックはワープと地雷とブロック。高難易度クエストとの相性が良く、特に光轟絶【クシャーンティ】では最適正クラスの活躍が期待される。
一言。
やはり出てきましたね。光轟絶【クシャーンティ】攻略の最適正キャラが。
これまでがあまりにも適正の幅が狭すぎて少し古めの獣神化キャラか、限定αキャラしか活躍できていませんでしたが、ここにきてようやくクシャーンティ攻略の鍵となる最重要キャラが登場した事になります。
クシャーンティ適正ばかりが目にいきがちですが、光属性キラーを始めとした３つの攻撃力アップ要素を備えているため、その他の光属性高難易度クエストでも上位適正キャラとして活躍できる性能を有しています。
クシャーンティ制覇後も普通に強力なアタッカーキャラとして使い道があるのは嬉しいですね。
【アビス《調律者》】を使ってみたいオススメクエスト紹介！！
アビス《調律者》さんのSSは壁すり抜け＆号令。
最短１２ターンで発動できるので気軽に使えるのはありがたい！！
壁をすり抜けられるので、ボスの弱点が壁側にある場面でもすり抜けて壁側から弱点特攻ができるため効率良くダメージを稼ぐことができそうです。
同時に号令SSも発動するので、味方を動かしつつ、雑魚処理やボスへの更なるダメージ追加も狙えて一石三鳥くらいの働きをみせてくれそうです。
ではでは、３つの攻撃力アップ効果で直殴り攻撃が強力で使い勝手の良い号令SSを持つアタッカーとして活躍できる闇属性アビス《調律者》を使ってみたいクエストの紹介をしてみようと思います。
いつものように評価については星★の５段階表記で★の数が多いほど高評価という事にしています。
クシャーンティ【轟絶】
轟絶クエスト
オススメ度★★★★☆
POINT
クエスト出現ギミック
- 地雷（対策必須。即死級のダメージを喰らうため、飛行はNG）
- ワープ（対策必須）
- 制限雑魚（どちらの制限雑魚も出てくるが、ほとんど反射制限雑魚の出現で占められるので、貫通タイプのキャラで固めると良い）
- 属性効果超絶アップ（闇属性のキャラで編成する）
- バニッシュボックス（ショットしたキャラが最後に触れたバニッシュボックスが次のキャラのショット時に消える）
- エレメントアタック（闇属性キャラ以外は大ダメージを喰らうので編成しない）
その他適正メンバー
- コロンブス（獣神化）
- ヴォーパルソードα（獣神化）
- 茶々（獣神化）
- シャーロックホームズ（神化）
一言。
さすが直近の最新轟絶クエスト。
本当に適正キャラの幅が狭い😅
まともに戦えるのはコロンブスかヴォーパルソードα、もしくはギミックには対応できていないもの、ボスワンパンを狙う方法としてワートリコラボの忍田さんやリヴァイ兵長を使用するという手もありますが、それなりにテクニックがいるので、僕のようなエンジョイ勢にはとても真似ができません。
なのでここにきてようやく正攻法での戦いで難易度を下げられるキャラが出てきてくれたので助かります。
...まぁ助かるのは入手できてからなんですけどね。
超AWと超MSL、光属性キラーが一気に発動できるので、まさに【対クシャーンティ討伐専用機】と言っても過言ではないでしょう。
その他の適正クエストを挙げてみると…
アリア【轟絶】
轟絶クエスト
オススメ度★★★★★
POINT
クエスト出現ギミック
- ブロック（対策必須）
- ワープ（対策必須）
- 内部弱点（貫通タイプのキャラで編成）
- エレメントアタック（闇属性以外のキャラは１体につき８万ダメージを受けるため、闇属性キャラで固める）
- ベクトルウォール（壁に書かれた矢印の方向へ強制移動させられる）
- 属性効果超絶アップ（闇属性キャラで固める）
その他適正メンバー
- リチャード１世（獣神化）
- 数珠丸恒次（進化）
- スマッシュ（獣神化）
- リヴァイ（獣神化）
一言。
慣れてくると、結構ベクトルウォールを使用した弱点直殴りが楽しくなってくるんですが、油断するとあっという間にピンチに追い込まれてしまいます。
地雷は出現しないため、２つの攻撃力アップ効果に止まりますが、それでもかなり直殴りは強力なので、ベクトルウォールで強制移動させられる位置をあらかじめ把握しながらボスの弱点を通過するようにルートを考えて撃つ必要があります。
弱点ヒットが決まればその分大きくダメージを稼ぎ出すことができるので、アリアのクエストに関しても攻略に必須級なキャラと言えるのではないでしょうか？
トライアングルボムで味方の友情誘発を、攻スピアップで味方の攻撃力・スピードを上げてくれるので、サポート役としても優秀な働きをみせてくれそうですね。
まとめ
今回は超獣神祭の新限定キャラ闇属性【アビス《調律者》編】について考察してみました。
さすがは超獣神祭限定キャラ。
ネオほどのぶっ壊れ感はないですが、それでも新轟絶【クシャーンティ】最適正キャラが爆誕したことは非常に喜ばしいことです。
これでまた一つ轟絶クエストの難易度が落ちましたね。
さぁあとは超獣神祭ガチャでアビスさんをお迎えに行くのみ。
このお迎えがなかなかままならないんですよね。
すんなり手には入らないというのは分かっているつもりなんですが、早くこの手で使い込んでみたいものです。
さて、今回の考察はここまで。
次回はもう一つの獣神化形態である【アビス《先導者》】編をお送りしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます😊
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